☆先ず言いたいのは、「あれ、マユは?」「松本アニメでは珍しい丸顔の、短髪美少女は?」ってことかな^^;
まあ、それはさておき、このフルCGの「キャプテン・ハーロック」…、予告編を見た限りでは、なんか、往年の映画「ファイナル・ファンタジー」を彷彿とさせ、また、人間の動きや表情もぎこちなく見えて、なんか「ヤバさ」を感じていた。
が、そのCGについては、見事だったと思う。
キャラによっては(特に副長ヤッタラン)、あまりにも人間臭くて、「ああ、こういうヤツ、いるいる!」と思わせられる^^
「ヤマト2199」で、松本零士ベーシックの女性キャラクターは、現代においても、現代風のタッチに変えれば、極上の萌え燃えキャラになると証明されたが、
今回の主要な女性キャラも可愛かった。
なんか、「可愛い」じゃなくて「美人」復権の雰囲気があるなぁ^^
有紀螢なんて、「2199森雪」のCG変換のように思えて、そのボディラインが、また違った良さがあるし、
う〜ん、これまでは不気味なキャラであったミーメも、なんかいい。
さて、その物語だが、なかなか頑張っているのはわかる。
でも、正直、面白くない。
私、何度も寝た。
その間にマユがチョイ役で出た可能性がある。
手応えが「ガッチャマン」的な風もある。
脚本は、福井晴敏で、
・・・時間が来てしまいました。お店に行きます。帰ってきたら、続きを書きます。